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審査委員長
岩本 勝也(エンバディデザイン) 1965年生まれ。大阪芸術大学卒、丹青社入社。ミュージアムデザインを多く手がけ、デザインの力で、老若男女さまざまな人にモノとコトを伝える楽しみを知る。
1992年「デザインは、目的を具現化して、社会や人を幸せにすること」を基本理念にエンバディデザインを設立。
2004年「日本のモノづくり衣・食・住」をテーマに、別会社レーベルクリエーターズを設立。レーベルダイニングやカフェ・ショップを事業展開し、自己発信しながら社会と向き合う側面も持つ。JCD賞、DDA賞などの受賞だけにとどまらず、ライフスタイル誌
[ Pen ][ m ]のデザインアワードも受賞。 エンバディデザインホームページ http://www.embodydesign.com/
レーベルクリエーターズホームページ http://www.label-creators.com/info/info.html |
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若杉 浩一(内田洋行 インハウス・プロダクトデザイナー)
1959年生まれ、熊本県天草郡出身。1984年九州芸術工科大学芸術工学部工業設計学科卒、
同年、株式会社内田洋行入社。デザイン、製品企画、知的生産性研究所を経て、
現在テクニカルデザインセンター、シニアデザインマネージャー。東京芸術大学美術学部非常勤講師。
企業の枠やジャンルの枠にこだわらない活動を行う。やりすぎてデザイナーを首になるも
性懲りもなく、企業と個人、社会の接点を模索している。
スチール家具メーカなのに何故か、日本全国スギダラケクラブを南雲勝志氏と設立。
ドイツIF賞、DESIGNPLUS特別賞受賞、全国都市再生まちづくり会議2007にて、
2007年度まちづくり大賞をスギダラケ倶楽部にて受賞。
内田洋行ホームページ http://www.uchida.co.jp/ |
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服部 進(ハートツリー)
1989年JTに入社。営業、医薬部外品、清涼飲料水の商品企画、マーケティングなどを担当。その後、スポーツマネージメント、マーケティングリサーチ、インターネットプロモーションの会社を経て、2005年大塚製薬に入社。新製品「SOYJOY」の立ち上げ時のブランドマネージメント、宣伝部などを経て、2007年退職。同年、現在のハートツリー株式会社を立ち上げ、マーケティング活動を活用した国産材製品の企画販売をはじめとする「ソーシャルプロデュース」を行っている。農林水産省6次産業化ボランタリー・プランナーも務める。
ハートツリーホームページ http://heart-tree.com/ |
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額賀 泰尾(フロンティアジャパン)
1971年生まれ。フロンティアジャパン株式会社代表取締役社長。
国産間伐材の優位性を認め、外来材を一切使用しない企業向けノベルティ製造の先駆となる。
震災後、「目に見える支援を」との考えから即断で現地に工房を設立。
雇用創出の一助となるべく、草の根の活動を目指す。
フロンティアジャパンホームページ http://www.eco-pro.ne.jp/ |
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阿部 忠義(入谷Yes工房
館長)
1958 年生まれ。宮城県南三陸町職員/入谷公民館長。(2012 年より志津川・戸倉地区公民館長も兼任)
震災前は産業振興課に所属し、主に商工や観光の振興に従事する。
もともとモノ作りが大好きで、私費を投じて自身のアトリエを造るも完成後僅か2 週間で津波により流出。
震災を経て「生き残った者たちが今できることをやらなくては」という使命感から、町の復興のために様々なプロジェクトを仕掛け出す。
南三陸名物のタコを復興のシンボルにした文鎮「オクトパス君」を製作するYes工房など、震災により仕事を失った人のための雇用の場を生み出している。
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(調整中)スポーツ関係者 |